リアリティを追求したデジタルX線画像技術
歴史のあるX線撮影に新しいデジタル技術を活用して、現実感・リアリティのある解り易いX線画像を実現。ビームセンスは小型・簡単・よく見えるをコンセプトに新しいX線透視装置を開発しています。
事業内容
- X線透視装置の研究・開発・製造・販売
- X線撮像センサの研究・開発・製造・販売
- 上記事業に関連する事業
会社概要
会社名 | 株式会社ビームセンス |
創業 | 2004年(平成16年)10月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 代表取締役 馬場末喜 |
本社 | 〒564-0041 大阪府吹田市泉町2丁目19番16号 |
第一研究所 | 〒564-0041 大阪府吹田市泉町5丁目3番5号 |
大阪ショールーム | 〒564-0041 吹田市泉町5丁目1番1号 ハイムタケダ1-E |
九州研究所 | 〒801-0864 北九州市門司区老松町2-2 |
取引銀行 | 三井住友銀行江坂支店 池田泉州銀行江坂支店 北九州銀行大里支店 |
主要取引先(代理店) | 株式会社デアルセンス 株式会社豊通マシナリー 株式会社日精 日本電計株式会社 株式会社フクトミ産業 穂高電子株式会社 明治電機工業株式会社 株式会社ヤマトハンズ 株式会社菱光社(50音順) |
会社沿革
年月日 | 事項 |
2004年(H16)8月 | 代表取締役 馬場末喜 松下電器産業(株)早期定年退職 |
2004年(H16)10月 | 株式会社 ビームセンス設立 |
2005年(H17)2月 | テイクオフ大阪21企業認定(大阪府中小企業支援センター) |
2005年(H17)7月 | マイクロフォーカスX線透視装置 FLEX-M863 開発 |
2005年(H17)10月 | マイクロフォーカスX線透視装置 FLEX-M863 販売開始 |
2006年(H18)1月 | 1号機初納入 |
2006年(H18)3月 | 池田銀行(現;池田泉州銀行)研究開発助成テーマ認定 (独)産業技術総合研究所との共同研究 |
2006年(H18)10月 | 10号機納入 |
2007年(H19)8月 | 20号機納入 |
2007年(H19) | 第7回「匠by繁盛」大阪フロンティア賞(現:大阪ものづくり優良企業賞)イノベーション奨励部門ノミネート優良企業http://www.pref.osaka.jp/keizaikoryu/monodzukuri/frontier.html |
2007年(H19) | 「大阪の元気!ものづくり企業」(発行:大阪府商工労働部)に掲載http://www.m-osaka.com/jp/B2B/pdf/1118.pdf |
2010年(H22) 2011年(H23) |
平成20年度「地域ニーズ即応型」第2期・地域イノベーション創出総合支援事業(JST科学技術振興機構)として、電子部品用X線CT装置の開発を京都工芸繊維大学と共同研究 JST成果集(2013年3月発行) http://www.jst.go.jp/pr/info/info606/besshi1.html |
2013年(H25)8月 2015年(H27) |
平成24年度「ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金事業(3次元ステレオX線式プリント基板回路図化技術の開発)」に参画 経済産業省 P8、P9 https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/sapoin/data/jireishuu25-26.pdf |
2014年(H26)5月 | 炭素繊維の単繊維が撮影出来る「新ナノフォーカスX線透視装置開発」 平成24年度「ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」による成果 |
2014年(H26)6月 | JPCAショー2014年アワード賞を「スマートレントゲン」技術で受賞 |
2014年(H26)10月 | 株式会社エーザイと「X線式マイクロプレート内容量検査装置開発」 |
2018年(H30)6月 | 冷却型16bit精度/USB3.0X線CCDセンサの開発 |
2019年(R1)7月 | 大面積X線CT装置「FLEX-MH867MS-CT」開発・初号機納入 |
2020年(R2)3月 | 大面積X線CT方式による多層プリント基板銅箔パターン図化技術の開発 |
2020年(R2)7月 | X線式リール部品個数検査システム開発・発売開始 |
2020年(R2)8月 | 125号機納入 |